訪問看護ステーションとは
私たちの身体には、元々どのような状態にあっても、回復しようとする自然の働きがあります。その力が最大限発揮されるようにお手伝いすることが、「看護」になります。
訪問看護では、看護師がご自宅に訪問して、お一人お一人の心と身体、病気に応じたケアを行います。そのケアは、医療的な処置から、食事や排泄、清潔を保つことから、環境を整えることまで様々です。
病院から退院してくるとき、家族だけで介護できるだろうか。
一人暮らしだけど、何かあったらどうしよう・・・
そんな不安を「安心」に変えて、笑顔で過ごせるようにするのも「訪問看護師」の役割です。
地域で暮らす赤ちゃんから高齢者まで全ての年代の方に、病院や地域のかかりつけの医師、関係職種と協力しあって支援します。
ご利用の流れ
まずはお気軽にご相談ください。ご利用者・ご家族/主治医・病院連携室看護師・ソーシャルワーカー/ケアマネジャー・地域包括支援センターなどからのご連絡をお受けいたします。
ご自宅や病院に訪問看護師が伺い身体の様子や心配な事などを確認いたします。
現状の分析を行い、ご自宅で療養するために必要な手続きや段取りについて一緒に考えます。また訪問看護の役割について等その後の話についてもご案内いたします。
※関係機関との連携、ケアマネジャーや往診医のご提案、ご紹介もいたします。
主治医より訪問に必要な指示書の交付をしていただきます。
不安や心配が先立つのは当たり前のこと
入院生活によって、身体機能が低下し、いざ退院となった時に「これまでと同じ生活が送れるだろうか」と、不安な気持ちになるのは当然のことです。
これから病気とどう向き合っていけばよいのか、今後の治療はどうなっていくのか、前のように歩けなくなってしまってトイレに行くのも心配、食事はどうしたらよいのか、何よりも家族に迷惑がかかる・・・
そのような心配や不安から、家に帰ることをためらっていたら、そのお気持ちを是非聞かせてください。
私たちが、心配な事は何か、一つ一つ共有し、どうしていけばよいのかを一緒に考えます。
訪問看護のご相談、ご依頼はこちらから
電話:042-403-5850
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訪問看護ステーションで、いつものように過ごし、
ちょっと厳しいな。と思ったら、専用ホーム「はじまりの家そら」へ。
旅立ちの時を迎えそうな時は、顔なじみのスタッフと場所で安らかな時間を。
がんと診断されてから、ずっとそばに「そら」が寄り添います。
訪問看護ステーションで、いつものように過ごし、ちょっと厳しいな。と思ったら、専用ホーム「はじまりの家そら」へ。
旅立ちの時を迎えそうな時は、顔なじみのスタッフと場所で安らかな時間を。
がんと診断されてから、ずっとそばに「そら」が寄り添います。